タイトルの通り発達障害や発達障害疑いの人に向けられて書かれています。
でも、多分定型発達の人が読んでも面白いんじゃないかと思います。
本質ボックスとか、一元化とかほめることとか、結構自分もやってるな
という印象。
たどり着く先は似たようなものなのかもしれません。
身だしなみとかセルフモニタリングはもうちょっと自分頑張れそうですけど。
日本一意識の低い自己啓発本というだけあって、
もしかしたら全ての内容に当然じゃん?と思う方もいるかもしれません。
それでも部族の話や見えない貨幣の話は興味深く読んでもらえると思います。