2016年03月01日

[認知]否定のプロセス

『子どもを生きればおとなになれる』というクラウディア・ブラックの書いたAC本がちょっと良い感じだったので、
この本で提示されている課題を実際にブログに書いていこうかと思います。
手元に本が無くて正確な引用は出来ませんが、まずは1章から順にやってこうと思います。
Q:どんなことなら実家で抵抗なく話題に出せたか
A:良いニュース、明るい話題、アニメの感想、楽しいこと
 抽象的なので具体的にしたいな。
具体的には?
 何か欲しい系の話題は結構簡単に口に出せたと思います。
 逆に学校のこと、ネガティブな話題は話題にしなかった覚えがあります。
 体調のことや、疲れたといった生理的なこともアウトだったか。
昔、姉が体調悪いと話していたら父が突然怒り出したことがありました。
恐らく自分のことを責められたと感じたんでしょう。
何か嫌だと言うことや、否定的な話題は誰かさんの機嫌を損ねるので暗黙の了解として言わなかったな。

否定的な話題を避けるっていうのは典型的かもしれない。
少しでも批評的に物事を見られたら親の不条理さに目が行ってしまうので、避けたかったんじゃないだろうか。
良い面しか取り上げないことで、家庭のダメな点について話し合う機会もなくなる。
「良いと言えなければ黙っていろ」ということかな。

もうちょっと掘り下げるのはまた今度。
とりあえずブログの記事に出来たので満足です。
posted by はぴたん at 18:38| Comment(0) | 毒親 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はぴたんのおとぎ話

ふと思い立ったので、家族と黒頭巾とのことをおとぎ話っぽく書いてみました。

はぴたんのおとぎ話

王子と王女の結婚

昔々、あるところに多額の借金を抱えた王子様がいました。
そしてある日、人の感情を察するが苦手な王女様と出会いました。
二人はすぐに恋に落ちました。
王子様の方は一度結婚したことがありましたが事業の失敗で離婚しています。
王女様の方は初めての恋だったので、借金について深く考えずにいました。
二人は結婚しました。
王様と王女になった人たちの子供

結婚後、王様と女王様には子供ができました。
上の子はしっかりとした長女、下の子は残念な子供でした。
この物語の主役はその残念な子供です。
どのあたりが残念なのかというと空気を読んだり、器用に物を作ったりすることが苦手な子でした。
いつも黒い服ばかり着ているので黒頭巾ちゃんと呼びます。

秘密のルール

さて、子供ができて王族の家庭内に暗黙のルールが定められました。
それは「王様の機嫌を損ねてはいけない」
しかし王様が怒り出すきっかけというのは誰にも分からない物でした。
でしたので、よく分からない理由で王様が激怒することはしょっちゅうでした。
秘密のルールを破ると…

例えば黒頭巾ちゃんが3歳の頃、家で家族でこたつを囲んでいた時のことです。
黒頭巾ちゃんが「寒いネ」と言いました。
すると何を責められたと感じたのか王様が不機嫌になりました。
そして黒頭巾ちゃんに毛布をバサバサと掛けだしました。
さらにストーブを何台も出してきて黒頭巾ちゃんの周りにおいたのです。
黒頭巾ちゃんはただ、寒いと言うことを家族で共有したかっただけです。
王様を責めたつもりはまったくありませんでした。
自分が責められてると解釈する王様

また、こういうこともありました。
黒頭巾ちゃんが高校で電車通学していた時に、ある日列車内で鼻血を出してしまいました。
それを見たおじさんがティッシュをくれて事なきことを得ました。
が、その話を夕食時にした時またもや王様が怒り出しました。
「そんなに学校がいやなら辞めろ」と言ってきたのです。
黒頭巾ちゃんは鼻血が出たこと、それを助けてくれたおじさんがいたことを話したかっただけでした。

黒頭巾ちゃんの失敗

そんなこんなで黒頭巾ちゃん家庭内ルールはあやふやです。
常に破られているようなものだったので、補足ルールが追加されました。
「良いと言えなければ黙っていろ」これも暗黙の了解でしたが、比較的有効なルールとなりました。
こういう謎ルールで一番割を食ったのは黒頭巾ちゃんでした。
なぜなら空気を読んだり、人の気持ちを察することが特に苦手だからです。
上の姉と回数をきちんと数えたわけではありませんが、姉よりも妹の黒頭巾ちゃんの方が父親の機嫌を損ねていました。

マイペースな女王様

王様も王様なら、女王様も女王様でした。
黒頭巾ちゃんに負けないほど人の感情の機微が分からない人で、王様の不機嫌に気づかないで流してしまうのです。
黒頭巾ちゃんは気づいて怯えますが、女王様の強みは不機嫌自体に気づいていないことです。でも、被害妄想的に考える癖がある人でした。
特に謝罪を求めているわけでもないことに対して、女王様はすぐに謝ります。
「ごめんね、わたしのせいだね」と。あまり本気で言っているようには聞こえないのはご愛敬です。

灰皿フライング事件

そんな王様と女王様の元、黒頭巾ちゃんはすくすくと育ちました。
黒頭巾が悪いから王様の機嫌を損ねるのだ、黒頭巾がもっといい子にしていれば不機嫌になることはないだろうという気持ちを持ちながら。
それが決定的な考え方になったのは、灰皿フライング事件があったからです。
ある日の夕飯時、家族より少しだけはやくご飯を食べ終えた黒頭巾ちゃん。
居間にあるパソコンでインターネットをしようとパソコンのところに座ったら、なんと王様に灰皿を投げられてしまったのです。
ぎりぎり黒頭巾ちゃんには当たらず、すぐ後ろにあったパソコンのモニターが壊れる程度で済みました。
それでも黒頭巾ちゃんが王様に恐怖感を抱くには十分な事件でした。
後に灰皿を投げた理由を王様に聞きましたが、特に覚えていらっしゃらないとのことでした。
そんな黒頭巾に対して女王様や姉は「黒頭巾ちゃんの言動が軽はずみだから悪い」とバッサリ切り捨てました。
黒頭巾ちゃんはすごく悲しく、同時に腹が立ちました。
だってそんなに悪いことをしていないと思ったからです。
黒頭巾ちゃんの言動が軽はずみだったとして、それが灰皿を投げるほどの重大な悪いことだったのでしょうか。
今となっては真相は藪の中です。

黒頭巾は学校を「卒業する」

そうやって黒頭巾ちゃんの中には「黒頭巾は悪い奴だ」と「家族は信頼できない」の2つの考えが強くなりながらも、成長しました。
同時に強い仲間も同時に得ていました。 それは「学校外の友達」というものです。
黒頭巾ちゃんは義務教育時代にいわゆる「いじめ」という精神的迫害を受けていました。
サンクチュアリと言って、黒頭巾は神聖すぎる存在だったため同級生は触ってはいけないのです。
同級生が触ると何かしらの菌が移ってしまって、大変なことになるからだそうです。
インターネットは世界への窓

お世辞にも楽しくない学校生活で「学校外の友達」のはインターネットのおかげでした。
幅広い年代の人と交流することで、違う世界を知ることで学校生活を切り抜けることができました。
学校でのことを完全に回復するまでにはいたりませんでしたが。
「学校外の友達」は色々なことを教えてくれました。
黒頭巾ちゃんは本当はいいこなんだよ。
違う環境に行けばきっと友達ができるよ。
その通りでした。
小中学校ではあんなにつらかった学校生活も、高校と大学は毎日楽しく過ごすことができたのです。
そして、大学を卒業後、新卒で会社に入ることになりました。

実家から出る、そして王様の死

そこが偶然、家から通うには少し遠い場所だったので、黒頭巾ちゃんは実家を出ることができました。
さて、安心と思ったら数年後、なんと急に王様が流行病で亡くなってしまいました。
倒れたときいて、もう数ヶ月の話でした。
王様が倒れてから直接会った黒頭巾ちゃんは昔の灰皿フライング事件のことや、愛されたかったよということを話しました。
王様はもう黒頭巾の話に応えるほどほとんど気力も体力もなく、分かったと簡単に話しただけでした。
でも黒頭巾は大丈夫でした。
なぜなら倒れる数年前から、王様と女王様がなくなることを想定して思いで作りに励んでいたためです。
また、入院した先での王様の様子があんまりにも変わっていて、同じ人とは思えなかったからです。
黒頭巾は王様が亡くなった時にこう思いました。「ああ、黒頭巾は王様について夢を見すぎていたんだな」
そう気づいた黒頭巾は他の女王様や姉との交流も絶つことに決めました。
そして今もたまに女王や姉から伝令や伝書鳩がきますが、ほとんどは無視です。
これから何年かかけて完全に音信不通になる予定です、めでたしめでたし。
posted by はぴたん at 18:33| Comment(0) | 毒親 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体調管理日記(たぶん毒親の関係で体調崩したよ日記)

残念な報告が有ります。
昨日体調が悪くて会社を休みました。
6月に入ってから調子が悪くなかったので(良い方だと思っていた)ので、昨日休んでしまったのは会社の人にごめんなさいです。

なんで会社に行けなかったか

比較的今日は体力が残っているので、今のうちになんで会社に行けなかったのかを考察しておきたいと思います。

考えられる理由

13日に少し遠出をした
14日に少し夜更かしをした
親から面倒くさいメールがきた
それぞれについての反証

遠出したから?
先月も先々月も土曜日に朝から晩まで遊び明かしたことは何度もあったけれど、日曜日に休むことで週半ばで力尽きることは防げていた
月曜日に夜更かししたから?
先週は比較的夜更かし(23時ごろ就寝)していたけれど、先週は休まずに出勤できた

親から面倒なメールが来てへこんだ
これが一番ありそうな話。
親の残した負の遺産について具体的な話を聞いてしまった。(これは今後のために必要な話だったから仕方ない)
それに付随する実務的な手続きをしなければいけない。
手続き自体はメールとか郵送で全て話が済むのに、母から毎日のように電話が来る。
4日くらい電話を無視していたら、結構なメールが来た。(今度ネタにします)

「親離れしないで」という呪いのメール
もう子供は27歳で、親元を離れてから5年以上経っているのになぜ親は子離れできていないのだろうか。
こちらはもう充分親に対して尽くしてきたし、これ以上は正直言って関わりたくないというのに、なんで呪いをかけて来るのだろうか。
親に対しては今まで育ててもらって来た
そうだね、それについてはありがとうございます。
だけれどもそれ以上の負の遺産を私は押し付けられてきている。
実際それはうつ病として今私は苦しめているし、前の会社だって親関連のトラウマ(PTSD)で退職を余儀なくされた。
前の会社や家族のことを思い出して未だに会社のトイレや駅で泣いている現状から言って、実家の人々と不必要な交流を維持し続けていくメリットを感じられない。
というか交流必要ないんじゃないかとさえ思っている。

なんてことは直接言えないので

呪いのメールについては「うつ病が悪化するので、実家とは必要最低限の交流しかしないつもりです」と返信しました。
無視してもよかったんだけど、それはできなかった。
まだまだとらわれてます、自分。

結論
そんな感じで休んでしまったのは恐らく親からのメールの影響でしょう。
posted by はぴたん at 18:06| Comment(0) | 毒親 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする