2017年02月12日

*読書日記『ドミノ』恩田陸

27人と1匹が主人公で、たった376ページに彼らが等しく活躍する物語です。
舞台のオーディションに出る少女、月末の締め日に大きな契約を抱える保険会社の社員、
その他諸々、登場人物がそれぞれの事情を抱えて行動した結果、ドミノのように
話が動き出します。

気になる「どらや」の紙袋、人からもらったカルピスには要注意。
スピード超過には気をつけて。
色々と印象的なエピソードはあるのですが、詳しく書くとネタバレになってしまうので
控えます。
これだけの人数をきちんと描きつつちゃんと風呂敷をたためるってすごい。

だいぶ駆け足で読んでしまったのでもう一度読んで味わたいです。
解説は米原万里、嘘つきアーニャの真っ赤な真実もまた読みたいな。
posted by はぴたん at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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