2016年12月30日

*読書日記『森の石と空飛ぶ船』岡田淳

桜若葉小学校シリーズの最終巻かな。
ここ数年岡田淳先生がよく舞台にしているんですが、
カメレオンのレオンも出てきます。

さて、これだと話が全く伝わらないですね。
話し方がちょっと特徴的なシュンが白いネコを助けること
から話は始まります。
なんやかんやあって、桜若葉小学校と密接にリンクしている
異世界のサクラワカバ島に行くことになります。

そのサクラワカバ島にはネコと人に変身できるエリや
何にでも変身できるカメレオンがいます。
そんな世界でのほほんと過ごせればいいのですが、そうは問屋が卸しません。

ある日「森の石」と呼ばれるものを求めるロボット軍団がサクラワカバ島に
やってきます。
でもその森の石を奪われてしまうと豊かな森や大地が弱ってしまうというのです。
そこで森の石を守るためにシュンやエリが立ち上がります。

と、ここでガッツリ戦わないのが岡田淳流。
ロボット軍団が空気銃を使ってくるのでバリアーは張りますが積極的に攻撃しません。
それでも森の石の力をちょっと借りて帆船を空に浮かばせたりします。
この試行錯誤が結構楽しい。

ロボットたちと対話を試みる辺りや最後の森の石の扱いが選ばなかった冒険を彷彿とさせます。
posted by はぴたん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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